AKB48総選挙2011で前田敦子が返り咲く7つの理由【都市伝説・陰謀論】

2011年5月24日火曜日

AKB48 芸能人 権力者 都市伝説

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第3回AKB48総選挙が目前に迫っている。




AKB48総選挙とは?

AKB48総選挙とはAKB48の22枚目のシングル曲を歌う選抜メンバーをファン投票で決めるというもの。
AKB48の70人、SKE48の57人、NMB48の25人(いずれも研修生を含む)の計152人の中から投票する。
このシングルを歌うことができるのは1位~21位までの選抜メンバー。
また、1位~12位はメディア選抜としてテレビ、雑誌などに優先的に出演できる。
そのなかでも1位~7位までは神7と呼ばれさらに露出度が増す。

本日5月24日に投票受付が開始、5月25日に投票速報が発表。6月9日に開票。


昨年(2010年)の第2回AKB48総選挙の結果は以下の通り

1位 大島優子 31448票
2位 前田敦子 30851票
3位 篠田麻里子 23139票
4位 板野友美 20513票
5位 渡辺麻友 20088票
6位 高橋みなみ 17787票
7位 小嶋陽菜 16231票
8位 柏木由起 15466票
9位 宮澤佐江 12560票
10位 松井珠理奈 12168票
11位 松井玲奈 12082票
12位 河西智美 11080票
13位 高城亜樹 11062票
14位 峯岸みなみ 9692票
15位 小野恵令奈 9468票
16位 北原里英 8836票
17位 秋元才加 8049票
18位 佐藤亜美菜 6921票
19位 指原莉乃 6704票
20位 仲川遙香 6567票
21位 宮崎美穂 6371票


今年のAKB48総選挙では前田敦子が1位に返り咲くように仕組まれているという。





前田敦子が1位に返り咲く6つの理由

1.中間発表が無くなった
前回、AKB48総選挙2010の中間発表では前田敦子は1位で2位の大島優子との差は1500票あった。
しかし最終結果では600票差で大島優子が逆転している。
これは中間発表を見てアンチ前田敦子のファン達が逆転の可能性に賭けて大島優子に投票した結果だと言われている。
今年は中間発表が無くなったことで昨年のようなファン感情は少なくなると思われる。

2.国民的アイドルになったことで浮動票が増える
この1年でテレビでAKB48を見ない日は無いと言っていいほど国民的アイドルに成長した。
投票ではモバイル会員からの投票などもできることから今までのような熱烈なヲタ以外の一般人からの投票も見込まれる。
こうしたいわゆる浮動票はどうしても知名度が高い人に集まる。

3.月9ドラマが始まる
7月スタートの月9ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス」の主演が前田敦子に決まった。
ドラマのスタートは選挙後の7月だがテレビCMなどの露出は既に増えている。
また、月9のスポンサーとしてはやはり主演には1位になってもらいたい。
それが圧力なのか現生の投入なのか何らかのチカラが働くことは間違いない。

4.前田敦子のソロデビュー
前田敦子は6月22日にもしドラの主題歌「flower」でソロデビューする。
露出が高まるとともに、ソロデビュー=AKB卒業では!?と不安にさせる。
辞めてほしくないという気持ちや、卒業前なら最後の記念にという気持ちで票が集まる。


5.なぜこの時期に?ライバルの悪い噂
ここ最近、AKB48メンバーの悪い噂が絶えない。
大島優子が映画で脱ぐという噂、渡辺麻友がAV女優やまぐちりこへの当て付けのような写真集発売、佐藤亜美菜の飲酒の噂など…これらはライバル達の票を減らす


6.選抜候補が前回の104名→152名に
選抜候補の人数が1.5倍になったことで票がバラけることになる。特に下位になるほど僅差になると考えられるため
ヲタは自分の推しメンに集中せざるを得ない。
前回前田の都落ちは果たせたわけだし去年ほどアンチの活動は活発ではないだろう。


7.秋元康が考えるアイドルのセンターは前田敦子
何よりもプロデューサーである秋元康がAKB48のセンターは前田敦子だと言っている。
リーダーでもなくボスでもなくセンター。グループで考えたときに昭和的な真面目な美少女がセンターに適している。



以上の7つの理由により前田敦子は1位に返り咲くと思われる。


■関連記事:AKB48の48の理由



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