市川団十郎、中村勘三郎の死の原因は祟りという都市伝説

2013年2月7日木曜日

芸能人 神社 都市伝説

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市川団十郎、中村勘三郎の死の原因は歌舞伎座建て替えを怒っている歌舞伎座の神の祟りだという都市伝説がある。






歌舞伎座は老朽化に伴い建て替えが行われ今年4月2日に新装開場される。歌舞伎座の隣には稲荷神社が有ったが建て壊され、その場所には29階建てのビルが建った。

祀られていた神様は(株)歌舞伎座の事務所内に御霊移しされ、建て替えが終わったあとはその脇に新たに作るお社に戻されるという。

歌舞伎座建て替えが始まった2010年10月以降、中村富十郎、中村芝翫、中村雀右衛門と3人の人間国宝と中村勘三郎、市川団十郎と歌舞伎界の大物が5名も亡くなっている。

この他にも市川海老蔵の関東連合元メンバーとの灰皿テキーラ暴行事件、中村隼人の交通事故、市川染五郎の舞台転落事故もこの2年半の間に起こっている。


歌舞伎座のある銀座四丁目は坪単価8300万円と日本一地価が高い場所である。歌舞伎稲荷神社の場所に高層ビルが建ったのは欲に溺れた人間の勝手な都合であり、祟りにあってもおかしくないのではないか。


昔から人間の都合で神社の移転を行おうとしたり、道路を通すためにご神木を切ったりすると事故や不審死が続くことが多い。

羽田空港の穴守稲荷神社大鳥居や平将門の首塚など全国各地に祟りの話はある。


工事中に事故が起きて取り壊しを止めたという話はよく聞くが、歌舞伎稲荷神社は既に取り壊され、新しい社も完成間近である。

神の怒りが静まることを信じたい。


日本「祟り・呪い」地図

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