中村勘三郎の死と抗がん剤の利権問題

2013年1月22日火曜日

医療業界 権力者 世の中の仕組み 都市伝説 利権

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歌舞伎役者の中村勘三郎の死は多くの国民にショックを与えた。

2012年の6月に食道がんを公表し、手術したが、その後半年で亡くなってしまった。




がんは治らない病気であり、抗がん剤は副作用で髪の毛が抜ける、それでも抗がん剤を使わなければ苦しんですぐに死んでしまう・・・そんなイメージが強い。

だが実際は9割のがんに抗がん剤は無意味だという。

抗がん剤の効果があるのは急性白血病や悪性リンパ腫などであり、胃がん、肺がん、乳がんなど9割のがんで抗がん剤を使っても一時的にがんが小さくなるだけであり、治ることはない。
むしろ正常な細胞を殺してしまうため、それにより正常な臓器が機能しなくなり死に至ることが多い。

基本的にがんは痛まずに穏やかに死ねる病気である。小さいうちに手術で取り除くことができればいいが、転移がある場合、抗がん剤を使って治るものではないという。そしてそのまま普通に生活を続けても3年から9年は生き続けることが出来る人が多いという。

医者が抗がん剤で治療をするのは病院や製薬会社が儲けるためである。

死ぬことが多い病気である以上、抗がん剤が原因で死亡しても文句を言われることはない。

どうせ死ぬのであれば金を落として欲しいというのが医者の本音であるという。そしてその利権を守るためにがんの治療には抗がん剤が最適だと言い続けている。

世の中には一部の人間が儲けるためにありえないことが起こっている。

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