蘇る大地震の記憶

2012年12月8日土曜日

地震 東日本大震災 予知

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12月7日の地震は東日本大震災の恐怖を思い出すには十分なものだった。

東日本大震災では3.11の2日前の3月9日に今回と同じM7.3、震度5弱の前震が起こっている。

今回の地震も大地震の前震だったらと考えると眠れなくなりそうだ。


気象庁からも約一週間は警戒が必要との発表が出ている。


 気象庁は地震発生から約1時間後に記者会見を開き、「東日本大震災の余震。まだまだ活発な活動が続いており、その一つとみられる。約1週間は震度4程度の余震に警戒が必要」との見解を示した。

 同庁地震火山部の斎藤誠地震情報企画官は会見で「津波は陸上でも被害が出る恐れがある」「津波は繰り返し襲ってくる」「海岸に絶対に近付かないように」「家に戻らないように」といった言葉を使って繰り返し注意を呼びかけた。斎藤氏によると、東日本大震災の余震域で発生したマグニチュード(M)7以上の地震は昨年7月10日以来で、震度5弱を観測したのは今年10月以来だという。

 今回の地震は日本海溝の外側にある海のプレートで発生したアウターライズ地震で、震源が浅く、津波が発生しやすいのが特徴。アウターライズ地震は東日本大震災直後に発生して以来だった。

 産経新聞



備えあれば憂いなしということで久々に保存食や飲料などをもう一度購入することにした。


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