柏木由紀ダウンの真相とAKB48の握手会商法の限界

2012年1月15日日曜日

AKB48 芸能人 世の中の仕組み 都市伝説

t f B! P L
AKB48の柏木由紀が握手会の途中でダウン。握手会が中止になった。

柏木由紀とはAKB48選抜総選挙2011で大躍進の3位となった時期エース候補。「ゆきりん」という愛称で親しまれており、キャッチプレーズは「寝ても覚めてもゆきりんワールド! 夢中にさせちゃうぞ!」
今回の握手会は柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香の3人からなるユニット「フレンチ・キス」のイベント。フレンチ・キスのキャッチフレーズは「親に紹介したい三人組」

テレビや雑誌などで見ない日はないほどの人気のAKB48だが、今回の握手会中止の他、ソロデビューが決まった指原莉乃が喉が痛くて初主演ドラマ主題歌のレコーディングが間に合わないなど体調不良や不祥事が続いている。


今回の柏木由紀の握手会途中でのダウンの真相は二つあるという。

一つは過労によるもの。多忙すぎる毎日の中で、握手会は数時間立ちっぱなしでファン笑顔で握手と会話をし続けなければいけない修行のようなイベント。特に柏木由紀はアイドル意識が高く、誰とでも笑顔で接し続けるタイプ。きちんと会話をするだけに疲労度も大きいのだろう。

二つ目の理由はファンの中にはストーカー気質の者や変態がおり、人気メンバーほど粘着ファンに悩まされるという。
アイドルヲタの中には、会いに行けるアイドルとの握手が唯一の女性との触れ合いであり、人生を懸けている者もいる。
「エッチさせて」「オ●ネタです」といったセクハラ発言の他、手に精子をかけた状態で握手をし、「自分の手の平を舐めてみて」とささやくヲタもいるという。こんなことが続いたら精神的にもたまらない。
既にブラックリスト化されたファンも多く、それを見て運営側が中心にするケースもあるという。


だが、握手会はAKB48の生命線であるためやめることはできない。CDを買うと握手会の参加券が付いてくる。ファンは歌を聞くためではなくAKB48に会うためにCDを買っている。恐らくファンとの触れ合いが無くなった時点でAKB48の人気は終焉する。

また、メンバーにとってファンとの接し方が人気の差にダイレクトに繋がる。下手な対応をすれば人気は急落。他のメンバーにはファンが列を作っている中、自分のところだけは誰も並ばないという屈辱を受けることになる。メンバーが手を出してもファンの方がスルーをするという事態まで起こっているらしい。

仲谷明香「さらーっと通り過ぎた方、今度は仲谷とも握手して下さい!!(笑) ぐへへ(^q^)」

岩佐美咲「美咲の事見えてなかったんだろうか!? 異常なまでスルーされたよ(:D)rz 目から湧水…」


握手会をやめるわけにはいかないが、握手する瞬間の行為を規制することはできない。メンバーは人気のために乗り越えるしかない。そんな状況が続く。AKB48の握手会商法と人気はどこまで続くのだろうか。

以上、柏木由紀でしたっ

人気メンバーと不人気メンバーのファンとの接し方の違い
人気メンバーは距離が近い

不人気メンバーは距離が遠い

不人気メンバーは顔に出てしまう

このブログを検索


人気の投稿

QooQ