法律は権力者のために作られる【世の中の仕組みの都市伝説】

2011年5月17日火曜日

権力者 世の中の仕組み 都市伝説

t f B! P L
古来より、天下統一を果たした権力者は自分たちの都合の良いように決まりを作ります。

自分たちの地位を脅かすことが無いように、自分たちにお金が入ってくるように。


時代が流れ民主主義の時代が来ると権力者のコマの政治家たちが国民の投票によって選ばれ法律を作ります。

選挙があるため国民のためを装って自分たちや自分に出資している権力者に都合が良い法律をバレないように通します。

大手マスコミには権力者たちから出資を受けているので国民が騒がないように洗脳します。

だからこんなに雑誌が売れない時代でも出版社の記者さんたちはハイヤーで取材に行けるんですね。


今まではテレビ、新聞といったメディアで皆が同じ情報を得ていたので洗脳することも簡単でした。

学校教育という名の工場作業員養成訓練をして中流な生活を目指し、勤勉に働く。

そうやって全国民が奴隷のように権力者にお金を納めるシステムが確立したのです。

でもインターネットが世界を変えました。

個人が発信できることで必ずしもマスコミで報道されていることが事実とは限らないことがわかってきました。


東日本大震災で津波の映像があれだけ流れ、毎日毎日死亡者の数が増えているのに画面に遺体が映ることはありません。

福島原発でメルトダウンが起こっていても政府も東電も隠したままでした。

今まではそれでもテレビや新聞を信じるしかありませんでしたが、ネットで東京電力の生中継を見たり、ツイッターで被災地の人から状況を聞いたり、色々な情報を教えてもらったりすることで自分で考えることができるようになってきました。

いまもなお権力者に富は集中し、国民はその奴隷です。


それではその権力者とは誰なのか。


それは日本という国が成立した頃から最高権力者の側で政治を操る一族、藤原氏の末裔です。





このブログを検索

ブログ アーカイブ


人気の投稿

QooQ